◇大相撲初場所(2025年1月12日 両国国技館)
初の綱獲り場所に臨む大関・豊昇龍は気合十分の表情で大きな挑戦に備えた。
東京都台東区の立浪部屋で11日、本場所で使う青色の締め込み姿で、四股やてっぽうでじっくりと汗を流した。10日に決まった初日(霧島)、2日目(翔猿)の対戦相手を知らず「誰でもいいよ。自分の相撲を取るだけ」と鋭いまなざしだった。
昇進問題を預かる日本相撲協会審判部の高田川部長(元関脇・安芸乃島)は好内容の白星を期待。豊昇龍は「了解しました。頑張ります」と言葉に力を込めた。
スポニチアネックス 2025年1月12日 4時41分
◇大相撲初場所(2025年1月12日 両国国技館)
初の綱獲り場所に臨む大関・豊昇龍は気合十分の表情で大きな挑戦に備えた。
東京都台東区の立浪部屋で11日、本場所で使う青色の締め込み姿で、四股やてっぽうでじっくりと汗を流した。10日に決まった初日(霧島)、2日目(翔猿)の対戦相手を知らず「誰でもいいよ。自分の相撲を取るだけ」と鋭いまなざしだった。
昇進問題を預かる日本相撲協会審判部の高田川部長(元関脇・安芸乃島)は好内容の白星を期待。豊昇龍は「了解しました。頑張ります」と言葉に力を込めた。