俳優の赤楚衛二(30)が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。意外な素顔を明かし、共演者にツッコまれた。
映画「366日」で共演した上白石萌歌は「赤楚氏はもっと面白いのが世間にバレてほしい!すっごい変な人なんですよ」と主張。赤楚は「やめてくれよ。『ボクらの時代』でバレたくないよ」と慌てた様子だった。
上白石は「撮影の中空きとかでみんないる大部屋で赤楚氏が急に怪談のYouTubeをぽちってやってバタンって倒れたんですよ。“え、どうしたの?”って言ったら、“僕は寝る前に怪談の話を聞くのがすごい落ち着くから好きなんだけど、たまに怖いから目が覚めちゃうんだよね”って」と赤楚とのやり取りを明かし、「どういうこと!?って思った」と驚きを口にした。
赤楚は「ほんと試してほしい。後でYouTube送る」と独自の睡眠法をおすすめ。「その人のランダムで聞いているからあんまり怖くない時もある。そこそこ怖いとゾクゾクしながら気持ちよく寝れる。謎の快楽を生み出した」と語った。上白石とHey!Say!JUMPの中島裕翔は「分からない」と口をえろえた。
赤楚は「あまりに怖すぎると目が覚めちゃう。ちょうどいいのが難しい」と吐露。上白石が「ラジオで良くない?」と本音をこぼすと、「ラジオは楽しい話になっちゃうからそれだと楽しい気持ちになっちゃう」と“赤楚ワールド”をさく裂させた。中島は「現に怖すぎて寝れなくなってる時あるでしょ!」とツッコんだ。