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松本潤 同じマンションで「ピンポンって押しに行っちゃう」人物…出会ったきっかけは同級生の父

スポニチアネックス 2025年1月12日 18時30分

 「嵐」の松本潤(41)が、12日放送のTBSラジオ「竹中直人 ~月夜の蟹~」(日曜後5・30)にゲスト出演。主演舞台「正三角形」の作・演出を務めた野田秀樹(69)との関係性について明かした。

 出会いのきっかけについて問われた松本は、歌舞伎俳優の18代目・中村勘九郎さんの名前を挙げ、「そもそもは歌舞伎俳優の中村勘三郎さんにかわいがっていただいてたんで。次男(七之助)が高校の同級生なんですよ」と説明。「それこそ、松田龍平と七之助と同い年で。家も近かったこともあって凄く仲良くなってというのがきっかけで」と高校の同級生のつながりも明かしつつ、「野田さんが勘三郎さんの歌舞伎の演出したときに、楽屋にごあいさつに行った時に野田さんがいて、そこからですかね」と振り返った。

 その後、松本が一人暮らしを始め、「同じマンションに野田さんがいたんですよ」と偶然同じマンションになったことを明かした。「面識はあったから、“たまに何やってんの”って連絡をもらったりとか、家帰って野田さんの家の電気がついてると、ピンポン押して“ちょっと飲みましょうよ”って一緒に飲んだりとか」と“ご近所づきあい”が始まったという。

 パーソナリティーの竹中から「最初から波長が合ったの」と聞かれ、松本は「波長が合うといったら変ですけど、僕、あんまりそういうの気にしないでガンガン行っちゃうタイプではあるんで」とサラリ。「野田さんとしては迷惑なときもあったんだと思いますけど、電気がついてると僕は普通にピンポンって押しに行っちゃうし。1人でお寿司をいつも行くお寿司屋さんにいたりすると、“おまえ何やってんだ”って連絡くれて、僕も一人だったりとかすると二人で食べたりとか。っていうのが、もう20年くらいじゃないですか」と語った。

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