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吉岡里帆 “生徒”の歌唱に思わず涙「泣いちゃいました」「みんながキラキラしすぎていて…」

スポニチアネックス 2025年1月12日 19時14分

 女優の吉岡里帆(31)が12日、俳優の松坂桃李(36)が主演を務めるTBS日曜劇場「御上先生」(19日スタート、後9・00)のイベント「隣徳学院始業式」に出席。生徒の歌唱を聞き、涙する場面があった。

 同作は、官僚教師・御上孝(松坂桃李)が令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら権力に立ち向かい、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。旬の若手俳優たちの出演にも注目が集まっている。

 この日、松坂と吉岡とともに、生徒役29人中27人が出席。客席横に座る松坂と吉岡の前で、歌に自信がある青山凌大、渡辺色、森愁斗、吉柳咲良、白倉碧空、大塚萌香の生徒役6人がロックバンド「Mrs. GREEN  APPLE(ミセスグリーンアップル)」の「点描の唄」を披露した。

 歌の冒頭では、生徒たちの姿を記念に残そうと携帯で撮影を行っていた吉岡だったが、生徒たちの澄み渡った歌声と、美しいハモりに思わずウルウル。歌唱後には笑顔で拍手し、生徒たちを称えた。

 歌唱後に感想を聞かれた白倉は「吉岡さんが泣いていらっしゃって…」と感無量の表情。涙したことを暴露された吉岡は「みんながキラキラしすぎていて…」としみじみ。

 歌詞が現在過ごしている時間に重なる部分があり「皆さんと過ごしてる時間だなっていうのが伝わってきて。しかもね、教室の合間で練習してるのとか、たまに聞いていたので…泣いちゃいました」と生徒たちを愛おしそうに見つめていた。

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