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吉岡里帆 「優しさがにじみ出ている」撮影現場では癒やし的存在「お悩み相談してくれる子もいれば…」

スポニチアネックス 2025年1月12日 20時18分

 女優の吉岡里帆(31)が12日、俳優の松坂桃李(36)が主演を務めるTBS日曜劇場「御上先生」(19日スタート、後9・00)のイベント「隣徳学院始業式」に出席。自身の“秘密”を暴露され、撮影現場での過ごし方を明かした。

 同作は、官僚教師・御上孝(松坂桃李)が令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら権力に立ち向かい、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。旬の若手俳優たちの出演にも注目が集まっている。

 この日、松坂と吉岡とともに、生徒役29人中27人が出席。吉岡は、報道部の部長で、ジャーナリスト志望の神崎拓斗を演じる奥平大兼から「近所のお姉さん」と裏の顔を明かされる場面があった。

 副担任の是枝文香を演じる吉岡。現場でも生徒達に寄り添い、癒やし的存在だという。「役についての話だったり…。優しさがにじみ出ている。学校行こうかなと思ったら“おはよう”とか行ってくれる近所のお姉さん。親近感があるっていうのは、こちら側も凄い心が癒やされている」と奥平から絶賛されたが、「近所の人のつもりで話しかけてなかったです」と苦笑い。

 共演者それぞれの話に耳を傾けるが、話す内容はバラバラだといい、「お悩み相談してくれる子もいれば、そうではない子もいるし、オススメの香水を教え合ったりもしています」と説明。若手が多い現場を温かさで包み込み、先輩としてまとめ上げている。

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