女優でフィギュアスケーターの本田望結(20)が12日放送のTOKYO MX「日曜はカラフル2 天使篇」(日曜後6・00)にゲスト出演。姉のプロフィギュアスケーター本田真凜さん(23)とのお酒にまつわるエピソードを明かした。
昨年6月にハタチの誕生日を迎え“お酒デビュー”を果たした望結。まずは両親と乾杯したそうで「お母さんと乾杯するのが夢だった。それがかなったのがうれしい」と笑顔で振り返った。
兄で元フィギュアスケート選手の本田太一さんとも「1対1でお酒飲んだり食事した」と言うが、真凜さんとは飲んだことがないという。「真凜は飲んでくれないんです、一緒に。恥ずかしいみたいで。多分お酒に強くて、“酔うところを望結に見られたくない”って言って。まだ1回も乾杯してくれないんです」と明かす。
お笑いコンビ「ラランド」ニシダが「どんな酔い方なのか気になる」と言うと、望結も「どんな酔い方なのかな~」と笑っていた。
望結は昨年8月、自身のインスタグラムに飲酒ショットを連続で投稿して話題に。「毎日飲んでるみたいになっていますが、違うんです」「今映画を撮っていて、お休みの日に撮った写真しか載せられないので、、、たまたまの3連発なんです」と説明していた。