タレントの紗綾(31)が12日、自身のインスタグラムを更新。「グラビア作品の制作」に区切りをつけることを報告した。
紗綾は「ご報告?発表?みたいな感じとなりますが、、、私、紗綾これにて「グラビア作品の制作」に区切りをつけたいと考えています」と書き出し、グラビアからの“卒業”を宣言。
「いつも作品創りが始まる際は、これが最後になるかもしれない!という想いを常に持ち、全力で取り組んで参りました。この度、いよいよその時が来たようです」とつづった。
「こんなことを言うと『紗綾、グラビア卒業』って記事になっちゃうかもしれないけれど、あくまでも私の中で、“グラビア作品の制作に一区切りをつける”と言う意味です」
そして「『紗綾11歳』という1stDVDデビューから、これまで何度イベントを開催してきたのか覚えていない…けど」とし、「とてもとても幸せな20年間でした」とキャリアを振り返った。
最後は「2005年のデビューからこれまで、グラビア作品を楽しみにして下さった皆さん、イベントに遊びに来てくださった皆さん、本当にありがとう!感謝の気持ちでいっぱいです。これからは、また新たな紗綾のスタート!!今後の活動にご期待くださいませ」と結んだ。
紗綾は2005年、当時小学5年生でグラビアデビュー。小学生とは思えないルックスが注目され、12歳で「週刊プレイボーイ」、14歳で「週刊FRIDAY」の表紙を飾り、ともに史上最年少表紙記録。昨年5月に結婚と妊娠をSNSで発表。同9月30日、インスタグラムで「先日第一子誕生しました 元気な女の子です」と報告していた。