元バレーボール女子日本代表の大友愛さん(42)が12日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。この日、バレーボールの全日本高校選手権で優勝した共栄学園のエースで主将の長女・秋本美空(みく、3年)と応援に感謝した。
大友さんは、会場で試合を見届けると「日本一おめでとう」とメッセージを送っていた。夜には、2人でキュートな犬の耳と鼻のエフェクトを付けた動画を投稿。「ご声援、ありがとうございました」と2人で声を合わせて感謝。
さらに「LINE&DM返信追いつきません お祝いメッセージありがとうございます ゆっくり返します」とうれしい悲鳴も上げていた。
秋本は、日本代表でミドルブロッカーだった愛さんを母と同じ身長1メートル84。母・愛さんの影響で小2で競技を始め、東京・共栄学園中を経て共栄学園高3年。U18、19、20と各年代で日本代表に選ばれ、23年には16歳で日本代表登録メンバーに選ばれた。ポジションこそアウトサイドヒッターで異なるが、長身に加えて手足の長さも母譲り。最高到達点301センチの高さのあるアタックだけでなく、愛さんの代名詞でもあったブロードを披露する器用さも持ち合わせている。