◇大相撲初場所初日(2025年1月12日 両国国技館)
埼玉栄高3年で、高校生初の三段目最下位格に付け出された17歳の碇潟(いかりがた、伊勢ノ海部屋)が初陣を飾った。
「前日から緊張していた。初日に勝ってホッとしている」。
父の甲山親方(元幕内・大碇)から「気合を入れていけ」と背中を押され、自身より身長が10センチ高い序二段筆頭・関塚(田子ノ浦部屋)を一気に押し出した。
「自分で攻められた。立ち合いでしっかり当たって自分の相撲を取ろうと思った」と手応えを口にした。
スポニチアネックス 2025年1月13日 4時32分
◇大相撲初場所初日(2025年1月12日 両国国技館)
埼玉栄高3年で、高校生初の三段目最下位格に付け出された17歳の碇潟(いかりがた、伊勢ノ海部屋)が初陣を飾った。
「前日から緊張していた。初日に勝ってホッとしている」。
父の甲山親方(元幕内・大碇)から「気合を入れていけ」と背中を押され、自身より身長が10センチ高い序二段筆頭・関塚(田子ノ浦部屋)を一気に押し出した。
「自分で攻められた。立ち合いでしっかり当たって自分の相撲を取ろうと思った」と手応えを口にした。