キャスターの安藤優子氏(66)が13日、自身のインスタグラムを更新。"成人の日"にちなんだ投稿が反響を呼んだ。
安藤氏は「若いって素晴らしいけど、わたしは無謀な日々。(笑)」と告白。「日焼け止めもつけず肌焼きまくっていた。今ごろ反省」と、モノクロながら小麦肌を連想させるポートレートを披露した。
この投稿にフォロワーからは「お美しい!」「お綺麗 うっとり」「早見優ちゃんかと思いました」「やはりずっとずっとお綺麗なんですね」「とっても素敵です~」などの声が寄せられた。
安藤氏は以前出演したテレビ番組で、テレビ業界に入ったきっかけを告白。日本の大学に通っていた時に、米国の大学に戻る資金を稼ぐために東京・渋谷のパルコでエレベーターガールのアルバイトをしていた。
その際、テレビ関係者に声をかけられてテレビ業界に入ったと言い「たまたま外国人のお客さんが乗ってらっしゃって。それを見ていたテレビ関係の人が、私が英語ができるってことが分かって『たぶんあれは学生だろうし暇そうだから長い米国に行く旅番組に安く使えそうだ』って思ったんじゃないですか」と明かした。
しかし自分としてはテレビの世界に入るつもりではなかったと言い「『これでいいんだろうか』っていう思いがあって、27(歳)の時だったかな、全部テレビをやめたんです。それがあったから今、報道っていうかこういう職業続けているんだと思う」と振り返っていた。