タレントの三船美佳(42)が14日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に出演。実家での裕福な生活を振り返った。
昭和の名優・三船敏郎さん(享年77)を父に持つ三船。「普通に育ちました。お嬢じゃない」というが、番組は三船のセレブ伝説として「離乳食はフォアグラ」と紹介した。
三船は「歯がなくても食べれました。成城にあったフランス料理店のやつしか食べなかったんですって。ステーキ出してもらっても食べられないので、フォアグラだけいただいた。母は“まだ早い”って言うんですけど、(父は)“柔らかいから食えるだろ”って」と説明した。
さらに、学生時代のおやつは「キャビア」だったとも。
「下校するとき、最寄りの成城学園の駅を降りたら、成城石井本店があって。鍵がかかった扉があって、店の人に言うと開けてくれて、瓶に入ったキャビアみたいやつが入ってて。それを食べながら帰ってました」。
ほかにも「学校の送迎はロールスロイス」「ベビーシッターは奥田瑛二」と明かして驚かせていた。