お笑いコンビ「麒麟」川島明(45)が13日深夜放送の読売テレビ「川島・山内のマンガ沼」(月曜深夜0・59)で、験担ぎで習慣にしていることについて語った。
ラッキーアイテムについての話題になり、「かまいたち」山内健司は「ガジュマルの木。ミニチュアのガジュマルの木があって」と切り出した。
そして「大阪のロケで観葉植物の店に行った時、『幸運の木と呼ばれてます』って聞いて1回買ってみようって、ロケで買った」と説明。「そしたらその時に歌ネタ王で優勝して、キングオブコントで初めて決勝に行けてっていうのがあったから、そこからちっちゃいガジュマル見つけるたびに買っていって」と明かした。
そのため「だから家に観葉植物系は増えていってますね」という山内に対し、川島は「俺はモノというかルーティンとして、トイレ掃除は絶対僕がやる」と打ち明けた。
その習慣について「独身の頃からなんですけど、競馬があまりにも当たらなさすぎて『トイレ掃除したらええよ』って言われて、1回土曜日にめっちゃ気合いいれて掃除した時にバカ当たりした。そこから競馬やる土日の朝は絶対トイレ掃除して、天井まで拭いて」と語った。
しかしその成果について川島は「競馬が当たった金でトイレ掃除のグッズを買ってるねんけど、意味分からんやろ」と自虐。「最後はトイレを買って終わりちゃうかな」と笑いを誘っていた。