韓国プロ野球の斗山が14日、今季のコーチングスタッフを発表。新たに日本からのコーチが加わった。
現役時代に中日、ロッテでプレーし、21年まで中日2軍監督を務めた仁村徹氏(63)が2軍統轄に。また、近鉄、西武などで左腕投手として活躍した小野和義氏(59)が2軍投手コーチに就任する。
元巨人で昨季は作戦コーチを務めていた後藤孝志氏(55)はヘッドコーチとなる。
斗山の指揮官はロッテ、巨人、オリックスでプレーし、日韓通算626本塁打の大打者・李承(火ヘンに華)(イ・スンヨプ)監督(48)。今季が就任3年目となる。