歌手の荻野目洋子(56)が14日放送のTBS「マツコの知らない世界」(火曜後8・55)で、超大物歌手の「存在感」を絶賛する場面があった。
1984年にアイドル歌手としてソロデビューした荻野目。2年上の先輩“花の82年組”の中でも中森明菜は別格だったようで「明菜さんは一言では語れない存在感ですから」と直に接して感じた魅力を明かす。3人の娘を育てているが、「1番下の子が18歳で、明菜さんの大ファンなんです。魅力に取りつかれちゃうんでしょうね」と話した。
そしてともに番組にゲスト出演した歌い手のAdoについて「そういう所が共通してる。“うっせえわ”って言い切った時に感じた。女性アーティストで言い切れる人ってなかなかいない」と明菜との共通点を説明。
マツコ・デラックスが“言い切れる人”として山口百恵さんを挙げると、荻野目も「そうですよ!」とうなずく。Adoは「いやいやいや。恐れ多い、そんな」と恐縮していた。