女優の茅島みずき（20）が15日、都内で佐賀県のブランドいちご「いちごさん」を使った企画「いちごさんどう2025」の発表会に出席した。開発に7年をかけた真っ赤に熟した、いちごさんを頬張ると大きく目を開いて「美味しいですね！本当にみずみずしいです」と大満足の表情。
「いちごさん」は2018年に誕生。佐賀県のこだわりが詰まった「いちごさん」クイズに正解した茅島は、山口祥義佐賀県知事から「いちごさん」1箱を贈呈された。受け取ると「えへへ…」とにやけながら「早速きょうの夜から食べたいと思います。美味しいからすぐに食べちゃうと思うんですけど大事に食べたいです」とニッコリ。
同企画は東京・表参道にあるカフェなど10店舗で、ミルクレープやパフェ、アップルパイなど各店が工夫を凝らした逸品を提供中。人気店「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道」が3月15日まで販売するいちごさんを50個使用した「『いちごさん』づくしのいちごサンドミルクレープ2025」を試食。口に入れた瞬間に目を見開いて「断面がきれいで見た目から楽しめるのがすごい！味もいちごがいっぱいで、いちご好きにはたまらない一品ですね」と太鼓判を押した。