お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(53)が14日深夜放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。自身の更年期障害について明かした。
この日は女性ホルモンとの付き合い方をテーマに、大久保のほか、医師でタレントの友利新、元「アンジュルム」で歌手の和田彩花、タレントのファーストサマーウイカ、女優の早見あかりらがトークを展開した。
ウイカらがPMS(月経前症候群)や生理について悩みを吐露する中、大久保は「私なんか更年期まっただ中です」と告白した。
友利が「(更年期障害は)女性ホルモンがだんだん落ちていく頃ですね。閉経する前後5年間なので、45歳から55歳ぐらいの10年間」と解説すると、大久保は「まさにそれぐらいだし、生理もだいぶ不順だし、新たな症状とか、違う感じを味わってる」と明かした。
「急に暑くなるとか、急に訳もなくネガティブ、もう自分は何もできないんじゃないかってなったり、大きい音が嫌になって、眠れなくなったり」と症状について説明。「それこそ、そういう時に、
『上田と女(が吠える夜)』の女性陣が10人ぐらいいる時に、ワーって言われると、“黙れ!”ってホント思う」とした。
「そういう時もあるぐらい、敏感になります。大変なんですよ」と嘆いた。