名古屋、水戸などでプレーし、昨年11月に今季限りでの現役引退を表明した佐藤和樹氏(31)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身のセカンドキャリアについて言及した。
佐藤氏は「セカンドキャリアのご報告です!」とし、「この度、今夏の参議院議員選挙(神奈川選挙区)に挑戦する脇雅昭さんの秘書をする事になりました!」と報告。
「素晴らしいご縁に感謝。心の底から最高のセカンドキャリアだと思っています!これからも自分らしく全力で、人との繋がりを大切に楽しんでいきます!」と決意をつづった。
佐藤氏は名古屋の下部組織出身で、11年3月に2種登録選手としてトップチーム登録。12年にトップチームに昇格し、同年9月の天皇杯2回戦・FC刈谷戦でプロ初出場を果たした。2015年の名古屋退団後は、水戸、富山、八戸などでプレーした。