「20th Century」井ノ原快彦(48)が、15日放送の日本テレビ系「世界頂グルメ 2時間SP」(後9・00)に出演し、20代のプライベートについて語った。
韓国・ソウルを放送作家の野々村友紀子氏(50)と旅しながら、100の質問責めに遭った。
95年に「V6」の一員としてメジャーデビュー。アイドルにバラエティー、俳優、MCにと幅広く活躍してきた。
野々村氏からは「20代、遊ぶ暇あった?」と問われた。井ノ原は「むっちゃくちゃ遊びました。20代、ホント遊んだ。飲みに行ったり、車にバーベキューセット積んで、仕事が終わったらそのままバーベキューやりに。街の遊びも、山の遊びも、海の遊びも」と、仕事同様に幅広かったことを明かした。
酒を飲むのも好きで、東京・下北沢でよく飲んでいたという。「いまだに仲のいいアーティストの方とかはいるけど、その時に下北で出会った人とか割と多いかもしれない。六角(精児)さんとかと仲良かったかな」と、意外な名前も飛び出した。「帰れなくなると、だいたい六角さんの家に泊まって。“風呂掃除しますんで”って」とも明かした。
さらに、収録前日は俳優・吹越満と会っていたという。「吹越満さんと飲んでましたけど、朝ピクニックじゃないけど、パンとか持ち寄って、“午前中、一緒に食べようか”って。飲みもするんだけど、そういうのが楽しくてしょうがない」と、ほっこりした関係性を打ち明けた。
スタジオの女性陣からは「かわいい~」の声が上がった。一方で、MCの「ハライチ」岩井勇気からは「家族に何て言って行くんだよ?」とツッコミが。澤部佑も「“吹越さんとパン食べてくる”って。何?その会って」と続いていた。