「20th Century」井ノ原快彦(48)が、15日放送の日本テレビ系「世界頂グルメ 2時間SP」(後9・00)に出演し、元「V6」メンバーとの交流について語った。
韓国・ソウルを放送作家の野々村友紀子氏(50)と旅しながら、100の質問責めに遭った。
デビューから26年の21年で「V6」が解散し、アイドル活動にひと区切りが付いた。仲の良いメンバーについて聞かれると、「誤解のないように言いますけど、あんま仲良しって感じじゃないんですよね。プライベートで会うことってまずない」と率直に打ち明けた。
「連絡とか取ったりしないですけど、岡田はたまにするかな」と、メンバー最年少の岡田准一の名を挙げた。
岡田には誕生日の祝福で連絡を取るという。「“誕生日おめでとう”って。11月18日なんですよ。11時18分を(時計で)よく見るので、それをスクリーンショットして送りつけるというのを…。お店の時計とかでも、11時18分とか出たら撮って、それを20個くらいまとめたやつをどんどん送って」と笑わせた。
逆に、不仲や苦手なメンバーも「ないですね」という。すると、野々村氏からは「森田(剛)さんは、イノッチ嫌いって最初ね」と鋭い質問が。井ノ原は「それも、何かテレビで言っちゃった後にすぐ、“とっさに出ちゃってごめん”って(と連絡があった)」と明かしつつ、「とっさに出るやつが一番嫌いなんだ」と自虐的に話していた。