お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦(62)が15日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。自身が体験した衝撃の出来事を明かす場面があった。
この日、グルメリポーターでタレントの彦摩呂とともに出演。デブタレントあるあるについて話す中、石塚は「横になりながら食べたことはある?」と聞くと、彦摩呂は「お菓子とかありますよ。ソファに寝っ転がってポテチ食べたりとか」と回答。
すると、「それは意識あるじゃん」と石塚。「俺は完全に寝てて、朝起きたら、口の周りにきな粉がついてたってあった。記憶にない」と明かし、彦摩呂も驚かせた。
石塚によると、京都ロケに行った際、家族へのお土産として八つ橋を購入。枕元に置いていたという。「朝起きてまず口を触ったらきな粉がついてたの。“え?”って枕元を見たら八つ橋の包装紙が破られていて、寝ている間なのに、きれいに一列食べてた。だから、寝ているんだけど、ちゃんとルールを守っているというか」と苦笑しつつ、「そのときに、俺、ヤバいんじゃないか、人として(と思った)。怖くない?」。これには、彦摩呂は「さすがだわ、さすがにそれはない」と驚くばかり。
その時は「135まで行った時。俺のピーク」だったと石塚。「なんか生きることに関する危険を感じるんだよね。だから、車でもスピードオーバーするとキンキンキンって鳴る。それが体の中でなってるんだよね。普通に道を歩いていて、道の向こう側に渡りたいと。歩道橋があるわけ。歩道橋を見た時にもう残念な気持ちになる」と嘆いた。
さらに「変な音がある。ピーピーって」とも。「あれ?関節から変な音がする…って。これはダメだって。よく体から悲鳴が聞こえるっていうじゃん。本当に聞こえるんだよ。これは異常だなと思った」と話した。