ひとり芸日本一決定戦「R-1グランプリ2024」で優勝した街裏ぴんく(39)が15日放送の関西テレビ「よ~いドン!」(月~金曜前9・50)にゲスト出演。現在の心境を語った。
番組冒頭、昨年の「R-1」チャンピオンとして紹介された街裏。番組MCの円広志から「この季節になるとR-1が。今日まさに大阪で準々決勝、東京でも明日、あさってと」と現在開催中の「R-1グランプリ2025」に触れ、「ここの番組のプロデューサーがR-1で東京へ出張行ってはるんですけど、ホンマに仕事してんのかな?って未だに思ってて。この季節になったら番組をほったらかしておらへんなる」とぼやいた。
そして「どうなんですか?今年は」と円から聞かれた街裏は、「あと2カ月ぐらいで新チャンピオンが生まれる。ずっと1年間チャンピオンとしてやらせてもらってるんですけど、その魔法が解ける訳ですよ」と説明した。
その心境について「嫌で仕方ないです」と打ち明けると、円は「ホンマやなこれ…1年間ご苦労さまでございました」と"ボケ"であいさつ。さらに共演者が次々に「お疲れさまでございました」「1年間ありがとうございました」と頭を下げながらねぎらうと、街裏は「いやいや止めてくださいよ!なんで追いだそうとするんですか!まだまだやって行きますから」とツッコんでいた。