女優の深川麻衣(33)が16日、都内で主演映画「嗤う蟲」(監督城定秀夫、24日公開)の完成披露上映会に登壇した。
日本各地で起きた村八分事件をもとに実際に存在する「村のおきて」の数々をリアルに描く同作。深川演じる杏奈は、夫とともに移住した村で村のおきてに縛られ恐怖に墜ちていく。
作品の内容にちなみ、「今年自身に課したい“おきて”」を問われると「ウーバーイーツはほどほどに」と回答。「自炊もするんですけど…」と前置きしつつ「疲れて帰って来て“今から作る気力起きないな”という時に頼んでしまう。一回頼むとクセになって何回か続いてしまう」と苦笑い。今年は「頻度を減らすぞ!ということを目標にしてまいます」と宣言した。