俳優の杉浦太陽（43）が16日までに自身のYouTubeを更新。年末年始を振り返る動画の中で、長女・希空（のあ・17）が出演するABEMA「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」の初登場について語った。
動画の終盤、「年末の大きな出来事があったんですよ」と思い出したようにあわてて語り出した杉浦。「うちら家族みんなでテレビでスタンバイしてたABEMAの『今日好き』希空のある意味、映像デビュー。あれの希空が出る予告の回が12月30日に流れるのがあって。みんなでスタンバイして“あぁ～希空出た！イェーイ”みたいな。凄く盛り上がった瞬間がありましたね」と振り返った。
「希空が説明してくれながら、なんか恥ずかしそうにうれしそうにしゃべってる姿が新鮮だったな」と目尻を下げ、「希空のTikTok、YouTubeとかも凄いドキドキしたんですけど、違った映像に出るという瞬間が初めての瞬間すぎて、家族みんなドキドキしました」とうなずいた。
また、「今日好き」について「インフルエンサーの登竜門」と説明。「小学校の頃から希空が見てたから、夢をかなえたいってオーディションを受けて、面接受けてやってたんですけど」と長女の夢だったことも明かしつつ、「今日（この動画を）撮ってるのが1月7日なので、13日から放送なんですけど、『今日好き』を家族みんなで見る、ドキドキ感がまだ残ってるので、感想とか言えたらまた言いますけど、言えるかな」と不安がった。
「恋愛リアリティショーに出てる娘…の父親の気持ち。複雑な気持ちで、でも俺は応援する」と複雑な心境を語りつつ、「娘がやりたかったこと、夢、応援するよね。恋愛がうまくいきますように、とかいう気持ちは不思議な感じはするけど、頑張れっていう気持ちで見てます」とエールを送っていた。