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岡田将生 TBS「御上先生」出演決定! 8年ぶり日曜劇場 松坂桃李演じる“官僚”教師の文科省同期役

スポニチアネックス 2025年1月17日 7時0分

 俳優の岡田将生(35)が、松坂桃李(36)が主演を務めるTBS日曜劇場「御上先生」(19日スタート、後9・00)に出演することが17日、発表された。日曜劇場への出演は2017年放送の「小さな巨人」以来約8年ぶりとなる。

 同作は、官僚教師・御上孝(松坂桃李)が官僚派遣制度によって出向した私立高校を舞台に、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら権力に立ち向かい、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。2025年後期の朝ドラ「ばけばけ」でヒロインを務めることが決まっている高石あかりや、元HKT48で女優の矢吹奈子、俳優の窪塚愛流など、旬の若手俳優の出演にも注目が集まっている。

 岡田が演じるのは、御上の文科省同期・槙野恭介(まきのきょうすけ)。狭き門と言われる官僚の同期として鎬(しのぎ)を削ってきた御上と槙野だが、学校と文科省に道を分けた2人の間には一体どんなストーリーが展開されるのか注目だ。

 岡田のTBSドラマへの出演は、2024年放送のTBS系金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」以来。

▼プロデューサー・飯田和孝氏 入社して20年、同期の存在というのはとても大きいと感じます。特にドラマ部の同期とは、それぞれの目標を持ち、それに向かって切磋琢磨(せっさたくま)し、時に議論し、たまにケンカし、時々協力し、大いに支え合い、共有した時間の長さ以上の心のつながりが、不思議とあるものです。御上と槙野、この2人の同期にも言葉では言い尽くせないほどのストーリーがあるに違いありません。松坂桃李さんと岡田将生さんが作る御上と槙野の空間は、不思議と得体の知れない何かが生まれています。それは果たしてなんなのか?調和するのか、弾き合うのか、信頼、敬意、敵意、嫉妬、さまざまな感情が渦巻く2人の関係性が物語にどう絡んでくるのか、ぜひご注目いただければうれしいです。

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