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長谷川京子 MC番組が6年の歴史に幕「現場をこなす事で少しは成長出来たかな?」 豪華集合ショットも

スポニチアネックス 2025年1月17日 11時40分

 女優の長谷川京子(46)が16日、自身のインスタグラムを更新。フジテレビ系トークバラエティー「グータンヌーボ2」終了への思いをつづった。

 「2019年に始まったグータンヌーボ2が今週の放送を持って終了しました。おおよそ6年に渡ってお世話になった番組。(後半の2年くらいはスペシャルという形で年に数回の放送になりましたが)」と13日に最終回を迎えた「グータンヌーボ2」について言及した。

 「今でもオファーをいただいた時の事を鮮明に思い出します。バラエティ番組もそれほど出演した事のないわたしに“何故ですか?”とスタッフの方に聞いた気がします。それでも初代のグータンヌーボを毎週楽しみに拝見していたわたしにとってはとても有難いオファー。出来るかどうか別として、やりたい!の一心でお受けさせていただく事にしました」とオファーを受けた当時を振り返った。

 「初めましてのゲストの方とのトークは思っていたより大変で、最初の数ヶ月は収録が終わり家に帰れば、疲れ果ててバタンキュー、を繰り返してました。それでもスタッフさんの編集のお力で何とか観れるものに仕上がり、現場をこなす事で少しは成長出来たかな?と思っています」と回顧。「ゲストの皆さんが驚かれるのは、本当に収録場所となるレストランにはスタッフさん1人いなく、ただテーブルとその周りを囲む様にある複数台のカメラのみ。最初は戸惑いますが、三人寄れば文殊の知恵とも言いますが、相手の様子を見ながらスタートした会話も最後には大盛り上がりになるんです。二人でもなく、四人でもない。この人数設定も流石だなと思いました」とつづった。

 「この番組を通してたくさんの方に会わせていただき、経験させてもらった事はわたしにとってかけがえのない宝物です。MCの皆んなとは本当に兄弟の様で、久しぶりにあっても側にいるのが当たり前、みたいな関係です。この番組は終わってしまいましたが、まあまたどこかで会うでしょ?みたいな不思議な関係なんです」と長谷川。「とは言え、終わってしまうのは寂しいなあ。まだまだ色々な方とお会いしてお喋りしたかったなあ」とした。

 「兎にも角にも、グータンヌーボ2を楽しみに観てくださり、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」と感謝をつづり、MC陣の集合ショットをアップした。

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