お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介（35）が、16日に放送されたテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）に出演。DeNAファンになったきっかけを語った。
今回の放送は、DeNAが昨年、26年ぶりに日本一に輝いたことを記念し「横浜DeNAベイスターズ芸人」を特集した。
DeNAファンになったきっかけとして、伊藤は「WBCを見て野球が好きになって…」とまず野球好きになったと語った。
そこから、DeNAファンになったきっかけとして「推しのチームが欲しいと。その時にベイスターズってチームは開幕4連敗してるらしいと。“そんなチーム優勝するわけない”みたいなことをラジオで言ったら、信じられないぐらいDMが届きまして…」と開幕ダッシュに失敗したDeNAをダメ出ししたところファンから猛批判をくらったという。
そして「1回、見に来てみろ」というようなDMもあったそうで「分かった行ってやるよ」とDeNAの本拠・横浜スタジアムで観戦。すると「面白過ぎる野球！」とドハマりし、DeNAファンになったと振り返った。
その上で「球団によってはもっとタコ殴りにされてもおかしくない」とラジオでの発言は他球団ファンならもっと怒られていた可能性もあったと笑っていた。