日本バレーボール協会会長の川合俊一氏(61)が17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。自身の強運ぶりを明かした。
近年「動くパワースポット」と呼ばれるほど“強運”ぶりが話題となっていると紹介された川合氏。ちまたでは強運にあやかり川合氏を携帯の待ち受けにする人も続出しているという。
そんな川合氏について近年世間が「ざわついた」出来事があったという。バレーボール男子のパリ五輪予選大会でのこと。中継したテレビ局の遊び心で会場外の選手たちの“のぼり”に交じって川合氏ののぼりが立てられたという。
するとその試合に日本は勝利。翌日「恥ずかしい」という川合氏の要望でのぼりを外すと日本は敗れた。その後もう一度川合氏ののぼりを立てるとそこから日本は「ずーっと連勝していって」と振り返った。
さらに代表のパリ五輪出場決定が決まった次の試合、のぼりを外すと日本代表が敗れたことから「選手が頑張ったんですけど」とした上で「運がいいと言われるようになった」と明かした。