タレントのウエンツ瑛士(39)が17日に放送されたテレビ朝日「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」(後6・50)に出演。2025年後期のNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」のオーディションに落ちたことにより、今年のスケジュールがピンチだとした。
移動中のバスがNHK前を通った際にウエンツが「ばけばけ」のオーディションに受けるも「「4カ月かけて落ちました」と明かした。共演者たちが驚く中、ゲスト出演した宮川大輔は「4カ月」というオーディション期間が気になった。
ウエンツは「第4次、第5次みたいな形で。最初は書類からですもん」とオーディションの選考を振り返った。落選の原因について問われると「演技」と明かした。これには共演者たちから笑いが起こり、宮川は「アカンやん」とツッコミを入れずにはいられなかった。
この落選でウエンツは「何が問題かって…今年ずっと撮影があるわけじゃないですか。1年ぐらいずっと撮影があるから、1年間のいろんな仕事をお断りしてるのもあった」と、合格した場合を想定して仕事を調整していた。
これにより「それで今落ちたから(スケジュールが)ガッラガラ。今年仕事がなんにもない。なんにもないです!やることなんもない」とピンチの状況だと語った。