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ド軍M・ジョンソン共同オーナーが佐々木朗希との2ショット写真公開 自身のサイン入りユニをプレゼント

スポニチアネックス 2025年1月18日 12時37分

 ロッテからポスティングシステムを利用してメジャーリーグ移籍を目指していた佐々木朗希投手(23)が17日(日本時間18日)、自身のインスタグラムを更新。ドジャースとマイナー契約を結んだと投稿した。

 佐々木は自身のインスタグラムにドジャースタジアムの座席にドジャースの帽子を置いた写真を投稿。メッセージで「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」とつづった。

 この投稿の直後にドジャースで同僚となる大谷翔平、山本由伸、フレディ・フリーマン、ブレイク・スネル、ミゲル・ロハスらが「いいね!」ボタンを押して入団を歓迎。大谷とフリーマンはストーリーズでも佐々木の投稿を引用した。また、2023年WBCで同僚だったラーズ・ヌートバー(カージナルス)や村上宗隆、中村悠平(ともにヤクルト)らも「いいね!」ボタンを押した。ロッテの同僚で、レッドソックスでプレー経験のある沢村拓一も「おめでとう」と投稿した。

 また、ドジャース共同オーナーのアービン・“マジック”・ジョンソン氏が自身のSNSに佐々木とのツーショット写真を投稿。自身の現役時代の32番のユニホームをプレゼントし、笑顔で写真に収まっている。ユニホームには5度のNBAチャンピオン、3度のMBAファイナルMVPなどの実績とともに「To ROKI」の文字と自身のサインも入っていた。

 メッセージでは「佐々木朗希、ロサンゼルス、そしてワールドチャンピオンのロサンゼルス・ドジャースへようこそ!ドジャースファンにとって素晴らしい日だ!」とつづった。

 ジョンソン氏の身長は2メートル6センチ。1メートル92センチの佐々木が小さく見えるほど、存在感が際立っていた。この投稿にファンは「スゲー!佐々木朗希がマジックジョンソンに会っちゃった!」「また魔法をありがとう」などとコメントしていた。

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