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東野幸治 50歳過ぎて、まさかの習い事を始めた人気お笑いタレントに驚き「そんな楽しい過ごし方ある?」

スポニチアネックス 2025年1月18日 16時15分

 お笑いタレント・東野幸治(57)が17日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。同世代のお笑いタレントについて語った。

 「どうしても番組ゲストに呼んで欲しい人」として、あるお笑いタレントの名前を挙げた東野。「50歳から始める趣味」の話題になり、自身も津軽三味線に挑戦していることから「新しい趣味を見つけてやってる人って、50歳過ぎてあんまりいないって思ってたんですけど、ひょんなことからココリコ田中さんがあることを趣味にして、今日々生活されていると」と明かした。

 お笑いコンビ「ココリコ」田中直樹(53)とはスタイリストが同じだという。「“ココリコ田中さんって今知ってますか?”って言われて。バレエやり始めたん知ってます?」と聞き役の放送作家・渡辺あつむ氏(落語家の桂三度)に問いかけた。

 「俺びっくりして。バレエ始めたん?って思って。断片的な情報しか知らないけど、番組でバレエを取り上げるみたいなんがあって。田中さんも行ったんですって、生バレエ鑑賞。我慢できずにアン・ドゥ・トロワやり出したらしい」と田中とバレエの出会いを紹介。

 田中はよくぎっくり腰になっていたため、「“腰が悪いんです”って言ってたから、おそらく50歳過ぎて、ぎっくり腰対策とか体幹鍛える意味で、姿勢が良くなるからってことでバレエやったん違うの?」とスタイリストに尋ねると、「“違います”って。“本人が凄い好きで、たまに楽屋とかで…”。やめてくれと。それ以上話すなと」と笑いながら話した。

 続けて「え!?そんな楽しい50代の過ごし方あるの?みたいな」と絶賛。「ここから想像ですけど、個人レッスンか同世代の男性に混じって、アン・ドゥ・トロワでバー持って鏡見ながらゆっくりと膝曲げて、また上がっていくっていうアップダウンをずっとして、多分月に2万3000円ぐらい払ってる」と田中の姿を想像していた。

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