イリュージョニストのプリンセス天功(年齢非公表)が11日に放送されたABEMAエンタメ「NO MAKE」に出演。米国のショービジネスの裏側を明かした。
1980年に2代目・引田天功を襲名。日本で公演を続けていたところ、バービー人形を手がける会社の関係者がショーを視察。「あなたはアメリカでショーをやるべきだと。そういうようないろんな話があって。アメリカに移住して」と米国に進出。「アメリカ人のお父さん・お母さんもできて。プリンセス天功って名前をつけようと」。アニメ化やバービー人形が発売されるなど、一躍人気を博した。
その際、全身で100カ所以上の契約を結んだという。「バービードールができてから、前髪ぱっつんで、黒髪で。詰めの色、まつげの角度、口紅の色とか体型も全部決められている。アメリカは宇宙人がいるっていう設定を皆さん信じているので、宇宙人に公演を売る時はこういう契約書になりますとかって、それにもサインして。宇宙人いるんですか…って。公証役場で真面目にサインするんですよ。日本人ですから凄いびっくりしました」と明かした。
契約を一度破りかけたことがあったという。「日本で金髪とか茶髪が凄い流行っていて、可愛かったんですよね。私もやったら可愛いかなと思って金髪に染めたんです。そしたら可愛かったんですよ。それでうっかりテレビに出てしまったら、国際裁判にかけられて。何億ドルだろう。そういう違約金がかなりの金額だった。びっくりして、“あれはカツラでした”っていうことですぐ真っ黒に染め直して一応難を逃れました」と苦笑しながら懐かしんだ。