サッカー元日本代表の大久保嘉人氏(42)が18日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演。初愛車にまつわる思い出を語った。
「愛車遍歴を辿(たど)れば、その人の人生が見えてくる!」をキーワードに、車が大好きなお笑いコンビ・おぎやはぎと自動車ジャーナリストの今井優杏がゲストとともに車談議を繰り広げるトークバラエティー番組。今回は大久保氏の初愛車を特集した。
19歳でプロサッカー選手になった大久保氏。18歳当時に免許を取得し、初愛車としてBMWの3シリーズを購入したといい、「父が“BMWのエンジンいいぞ!”って言ってたんで、BMWを探して。免許もまだ取ってないんですけど、車買いました」と笑顔を見せた。
矢作兼から「プロ野球選手とかは、最初の1年目とかダメなんだよね。Jリーグはそういうのはなかった?」と聞かれると、「まだなかったですね。自由で」と回顧。
契約金があるのか聞かれると「支度金っていって。引っ越し代みたいな。それがいろいろ分かれてるんですよ。MAXで500万とか。それで買いました」と明かし、矢作からは「やっぱり結構入るんだね」という声が上がっていた。