サッカー元日本代表の大久保嘉人氏（42）が18日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」（土曜後9・00）にゲスト出演。現役時代の驚くべき成績について語った。
大久保氏は2021年に現役を引退。J1リーグ通算最多の191ゴールについて「ゴン（中山）さんが157点ぐらい獲ってて、すげぇなと思って。そこまでいけないだろうなと思ってたんですけど、ふた開けてみたら191点だった」と振り返った。
また「退場も絶対破られない…イエローカードか！」と胸を張り断言。お笑いコンビ「おぎやはぎ」矢作兼が「1位ですか？」と尋ねると「イエローはもう断トツです。ずば抜けてます」となぜかJ1通算ワーストの104枚を誇った。
しかし、レッドカードは歴代2位の12枚。「1位はストイコビッチが。4年しかいないのに、抜けない…」と悔しがり、自動車ジャーナリストの今井優杏から「抜かなくていいです…！」とツッコまれた。
すると小木博明が「レッドカードとかなければもっと試合出れたわけだから、200ゴールも行ってたかも」と話し、大久保氏は「絶対行ってたんですよ！調べたら、2年間出場停止ですもんね」と明かし、「おぎやはぎ」の2人はびっくり。
「だから2年間やってないんですよ、累積で」と話し、小木は「そう考えたら200どころじゃないね！」と感心していた。