“16連射”で時代を築いた、プロゲーマーの高橋名人(65)が19日、自身のブログを更新。退院したことを報告した。
16日に自身のブログで「心筋梗塞のためのバイパス手術を行いました」と明かした高橋名人。このまま大きな発作が起きていた場合、突然死の可能性があったことをつづっていた。
この日は「先ほどですが無事に退院して来ました」と投稿。「退院する直前に、胸のドレーンパイプを抜いた後の抜糸をして来ましたので、その傷はこれからメンテしなければいけません」と、その後もケアの必要があることを記した。
さらに「また、入院はたった1週間ほどだったんですが、自宅まで移動してみると割と体力が落ちている様です。これから少しですが安静に暮らしながらリハビリで元にもどしていこうと思います」とも。「とにかく、皆さんにはご心配をお掛けしました。まぁ、年齢的な事や今までの生活の結果なのですけども、これからも頑張っていきますので応援をよろしくお願いします」と伝えた。