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巨人2022年ドラフト組が仲良し座談会 凄いと思った巨人選手に浅野が“解説”「椅子が…」

スポニチアネックス 2025年1月19日 16時15分

 日本テレビ「Going!Sports&News」(土曜&日曜後11・55)が18日に放送され、巨人の2022年ドラフト同期メンバーがV旅行先のハワイで昨年12月に行った座談会の様子がオンエアされた。

 2022年ドラフトは1位が浅野翔吾外野手(20)、2位が萩尾匡也外野手(24)、3位が田中千晴投手(24)、4位が門脇誠内野手(23)、5位が船迫大雅投手(28)と全員が1年目にプロデビューを果たした優秀な年。リハビリ中で不参加だった田中千を除く4人が座談会に出席した。

 慶大出身で卒業時の職業選択の一つにアナウンサーも含まれていた萩尾が爽やかな笑顔と声で「こんばんは!『Going!Sports&News』です」と切り出すと、残りの3人がパチパチと拍手し、全員が元気いっぱいにスタート。

 そして、まずは「凄いと思った巨人の選手」をテーマにトークすることになった。

 すると、東京六大学リーグ3冠王の萩尾が「1年目のキャンプの時に和真さんのバッティング見て“これが巨人の4番か”と感じるようなバッティングしてたんで。まだ今の自分じゃできないバッティングしてるなって凄い感じましたね、やっぱ」と主砲・岡本和真内野手(28)の打撃を初めて見た時の衝撃を口にした。

 これに門脇も「まじバッティング練習ヤバいよね」と一言。「ボール違うんかと」(門脇)「音、違うよね。やっぱ音が」(萩尾)「しかもスパイク履いてない日とかもある」(門脇)と大卒野手組の2人が驚きを語った。

 岡本和と同じ高卒野手の浅野は「僕とかのホームランは入ってもこういう(放物線を描く)ホームランなんですけど、和真さんはなんか突き刺さってないですか?」と弾丸ライナーでスタンドに突き刺さる主砲の一発を表現。「椅子が壊れそうな感じ。とんでもないなと思って」と語った。

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