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巨人若手はみんなお世話に…坂本勇人への愛が爆発「急に優しく」「きゅんとしちゃう」

スポニチアネックス 2025年1月19日 16時43分

 日本テレビ「Going!Sports&News」(土曜&日曜後11・55)が18日に放送され、巨人の2022年ドラフト同期メンバーがV旅行先のハワイで昨年12月に行った座談会の様子がオンエアされた。

 2022年ドラフトは1位が浅野翔吾外野手(20)、2位が萩尾匡也外野手(24)、3位が田中千晴投手(24)、4位が門脇誠内野手(23)、5位が船迫大雅投手(28)と全員が1年目にプロデビューを果たした優秀な年。リハビリ中で不参加だった田中千を除く4人が座談会に出席した。

 最初のトークテーマは「凄いと思った巨人の選手」。萩尾が岡本和真内野手(28)の打撃を初めて見た時の衝撃を語ると、次に門脇が語ったのが坂本勇人内野手(36)についてだった。

 門脇は得意であるはずの守備でミスが続いた時、坂本の気遣いに救われたそうで「なかなか勇人さんクラスにそういう自分の思ってるこというのって難しいと思うんですけど。(2024年)5月ぐらいですかね。お風呂で一緒になって。本当にその時自分もだいぶ(メンタル的に)落ちてたんでそのまま素直に全部言ったんですけど。それもちゃんと受け入れてくれて」と振り返った。

 これに萩尾も「勇人さんとかってなんか…ね。ちょっと見てるよね。(後輩たちのメンタルが)落ちた時にポロっと一言ぐらい言ってくれるイメージがめっちゃあるから」とし、門脇も「そう!めっちゃ見てる。その一言がめっちゃ強いよね」と長年キャプテンも務めたチームリーダーの視野の広さに2人そろって驚きつつ感謝した。

 だが、ここで萩尾が「普段は…ね。そんな感じじゃないのに。急に優しく、なんかこう…」と口にすると、他のメンバーは苦笑いで「今の大丈夫か?」(門脇)と鋭いツッコミ。

 それでも大先輩・坂本に「なんかちょっときゅんとしちゃう」という萩尾は「ギャップ萌えですよ!ギャップ萌え!マジでマジで!」と憧れを語って笑わせていた。

 

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