カブス・鈴木誠也 メジャー4年目は「DH専任」に

　カブスの鈴木がメジャー4年目の今季は「DH専任」になる見通しとなった。

　クレイグ・カウンセル監督が球団イベントで「誠也をDHで多く起用することになるだろう」と発言。

　面談したことも明かし「守りたいと思っているが、チーム状況を理解している」と説明。

　昨季は打率.283、21本塁打、73打点も、終盤は主にDH出場。今オフはアストロズからFAの外野手タッカーを獲得するなど、外野を強化。鈴木は外野守備にこだわりを持っており、起用法が注目されていた。