落語家の月亭方正(56)が19日放送のテレビ大阪「やすとものどこいこ!?」(日曜後3・00)にゲスト出演。懐事情について明かした。
方正は、2008年に月亭一門に弟子入りして落語家に転身、山崎邦生から月亭方正に改名した。この日は、師匠・月亭八方の長男であり、芸歴では後輩になるものの落語界では兄弟子にあたる月亭八光とともにゲスト出演。買い物ロケで訪れた店内で、八光から「方正さんは大阪で一番現金を持ってる」とタレ込まれた。
続けて八光は「現金を持ってるて凄くないですか。何かに変えてとかやったら分かりますけど」と興奮気味。方正の自宅について「東京で買った家が、10年住んでDVD(の売り上げ)でローンを返し終わって、返し終わった後に同じ金額で売れたんですよ」と明かした。
これに海原ともこが「DVD凄い」と感心。さらに番組テロップで「あの名物番組のDVDが大ヒット!」と補足される中、海原やすよは「ごぼうで叩かれたやつ?」と質問。方正は「ごぼう御殿や」と打ち明け、笑いを誘っていた。