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古田新太「高校の時からダンスをやってて…」俳優になったきっかけは「踊れる1年生おるってなって」

スポニチアネックス 2025年1月20日 17時21分

 俳優の古田新太(59)が18日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」(土曜後6・58)に出演。俳優になったきっかけについて語った。

 1980年に大阪芸大舞台芸術学科の4回生を中心に旗揚げされた「劇団☆新感線」のメンバーとしても活動している古田。今年60歳になるという古田は、「去年で劇団に入って40年」と明かした。

 そして「ダンサーやったんですよ、元々」と告白。「ダンサーで、ミュージカルやりたいなぁと思って大阪芸大のミュージカル科に入った」と告白。「踊れる1年生おるってなって、『うち来いや』ってなって」と経緯を説明した。

 これに「メッセンジャー」黒田有が「踊れるって…今から体重どのぐらい違うんですか?」と質問。すると古田は「20キロぐらい。元々高校の時からダンスをやってて、バレエとタップ。すぐそこの大東洋のタップ教室に行ってたんです」と、有名温浴施設の名前をあげて「スタジオニューヨークっていう」と明かすと、黒田は「めちゃめちゃ怪しいやん!」とツッコんでいた。

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