女優の広田レオナ(61)が20日、自身のブログを更新し、まさかの自身の“血管年齢”を明かした。
広田は15日に発熱し「すっごい気をつけてるからインフルなはずない」と思ったものの、「寒気がインフルのそれ お熱測ったら38.2度」だったため、病院に行き検査をしたところ「熱出てから10時間経ってないからまだ反応出ないけど症状から偽陽性」だったと報告していた。
この日は「去年のインフルに比べたら とーーっても軽くすみましたん とーーっても軽くすみましたん」とうれしいお知らせの後に「しかーし!!!私にとって残念なお知らせがなんと…血管年齢が……年齢が…90歳(ドクター苦笑してた)」と報告したもの。
広田は「足首骨折まだ治ってないし左変形性股関節症は骨折治ってからしか手術できないから 運動やましてや歩くのもままならないので…筋力が絶望的にない でもある程度食べるので太ってしまったので運動不足と肥満が原因です いつ心筋梗塞や脳梗塞になってもおかしくないですわね」と、日頃車椅子生活をしているためと明かした。
だが、「たくさん歩けないのでエアロバイク!これ、1択!エアロバイクは何故か股関節に負担かからないんです」と、東京の自宅と那須の別宅用に2台購入。「これで有酸素運動頑張るぞ」と意気込んでいた。
広田は21年に肺がんを公表し手術を受け、その後は罹患した新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいることを公表している。昨年の2月には変形性股関節症の手術を受ける予定だったが、インフルエンザに罹患し延期。また、9月には転んで左足首の骨折と肋骨を痛め「手術と入院は免れたのは良かったんだけど 家で私は介護状態」と明かしていた。また、11月には「眼科行ったら両眼とも白内障 右は黄斑上膜も」とし、「手術が増えちゃった てへへ」とも明かしていた。