タレントの小原ブラス(32)が、21日までに自身のインスタグラムを更新。10年ぶりにロシア大使館を訪れたことをつづった。
「生まれて1ヶ月!姪っ子に初対面」と赤ちゃんを抱っこした写真をアップし、健やかに育つよう願いを込めた小原。
そして「本日のボヤキ」として、ロシア大使館に足を運んだことを投稿。「なんと来月でロシアのパスポートの有効期限が切れることが発覚。日本にいる分には永住許可もあるので問題ないけど、1度有効期限が切れると再度作るのが大変なので切れる前に更新をしなければ…ということで本日10年ぶりにロシア大使館に行きました」と明かした。
「2022年からのウクライナの戦争についてメディアで政治的な発言を繰り返し、ロシアの法律を破ってる疑惑もあったので大使館に行ったらなにかしらのお叱りを受けるのではとハラハラ…」とおびえながら向かったが「結果、ビックリするくらい丁寧でスピーディな対応に拍子抜け。待ち時間もなく顔写真撮影から申請まで終え、30分たらずで大使館を後にしました。待合室にプーチンのマトリョーシカが置いてあり、ずっと目が合っただけ!無事です」。
「むしろ事前にwebで記入していた名前に誤字がありすぎて、『あなた!私が気づいたから良かったけど、名前間違ってたらパスポート作っても無効になってお金を無駄にするところよ!ほら、古いパスポート開いて一文字ずつ間違いないかもう1度チェックして!』と、職員のロシア人のおばちゃんに怒られながら親切に手伝ってもらいました」と、しっかり対応してもらえたそう。
「勝手な想像であれこれ怯えるもんやないね」とつづり「#海外 #旅行 #出来ないと思ってたけど #これなら #大丈夫そう」と、胸をなでおろしていた。