お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(53)が、20日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。妻の浮気を追及する場面があった。
自宅にペットカメラを設置している亮。しかし、妻に確認するアプリやパスワードを聞いても「フワっと流されて」教えてもらえないという。その後も「奥さんがリビングにいて、結構暇そうなときに“そうや、あのペットカメラ、なんてアプリ?”って聞いたら、急に“洗濯しなきゃ”って言いだして、どっか行っちゃって」とはぐらかされていることを語った。
そして亮は「これって、誰かが外で勝手に見れるわけやん。こんなことはないと思ってますけど“浮気してんのちゃうか”(という不信感)もちょっとある」と、妻を疑うように。
番組では、亮の妻と電話をつなぎ、直接この疑惑を追及。すると妻は、亮が酔っ払ったとき、周りの芸人にペットカメラを見せびらかすことを予見し、亮に扱わせないようにしていることを説明。亮は「そんなん言わない。(見せるときは)奥さんに電話する」と説得を試みるも、妻は「しない、しない。だって、朝起きたら知らない後輩とかリビングで寝てたりすることもある」と不満をぶつけた。
これを受け、出演者らは一気に妻の肩を持ち、亮に冷ややかな目線が。大悟は「本当に真っ当な意見。亮さんって、酒飲んでるときの自分あんまり分かってない。(不満を)言っても“俺そんなことしないよ”って今も言ってるけど、飲んでるときのあなたはする」とバッサリ切り捨て、亮は「ごめん、なかったことにして!」「もういいから、切って、切って」と白旗を上げていた。