近鉄、中日など3球団でプレーした金村義明氏(61)が20日のMBSラジオ「金村義明のええかげんにせ~!」に出演。佐々木朗希投手(23)が選んだのはドジャースという球団ではないのではないかと指摘した。
金村氏は12年間で総額3億2500万ドル(当時約463億円)で移籍した山本由伸投手(26)を例に挙げ、「とんでもない金額で、本当だったらバッシングを受けそうだけど、それをひっくるめて大谷翔平が守ってあげてる感じがする」と指摘した。
山本の成績など含め、「世界一になったじゃないか」と大谷が結果であらゆる批判を封印をしていると強調した。
佐々木も、またドジャースを選択した。
金村氏は「調整の方法も聞ける。ドジャースじゃなく大谷翔平のもとでプレーしたかったんじゃないか?」と持論を展開した。