女優の中谷美紀(49)が21日、自身のインスタグラムを更新し、お気に入りのアンティークグラスでの“お茶”を紹介した。
中谷は2018年11月、ドイツ出身でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などのビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と国際結婚。現在は、オーストリアと日本を行き来する生活を送っている。
そのため「ウィーンの街歩きでは、歴史が語りかけて来るような老舗のショーウィンドウを眺めることも楽しみのひとつです」とし、1823年創業のクリスタルガラス専門店ロブマイヤーを紹介。「ウィーンフィルが居城とする楽友協会やウィーン国立歌劇場のシャンデリア、そして、口当たりよく、美しいグラスの数々でもよく知られています」とし「こちらでは、アンティークのグラスや食器を自社で買い取って再販しているため、19世紀のグラスを購入することができることも魅力です」とつづった。
また、「職人さん方の手仕事による美しいきらめきに吸い寄せられて店内に入ると、いつも何かしら素敵な出逢いがあり、少しずつ我が家のコレクションに追加されてゆくのです。この度は、1866年製のグラスを求め、大好きな一番摘みのお~いお茶を淹れてみました」と、アンティークの取っ手がついてどっしりとしたグラスに、長年CMに出演している伊藤園の「お~いお茶」を入れた写真を投稿。「お茶でも、ワインでも、お気に入りのグラスでいただくと、より一層美味しく感じられますね」とつづった。
フォロワーからは「素敵なグラス さすがおーいお茶 美味でしょうね 素敵すぎます」「器一つで...こうも雰囲気が変わる…」「素敵なグラスですね」「グラスも幸せだと思いました」「優雅な雰囲気に素敵なグラス すべてが美しいすぎます」などの声が寄せられていた。