俳優の山崎賢人(30)が21日、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)に出演。サッカーの試合でトラウマになったことを明かした。
サッカーの試合での出来事を振り返った山崎。「小学校の時の試合で高い球が上がって、自分のチームメートの方が一瞬速かったので“俺行くのやめよう”と思って」とボールを追うのをあきらめたことを回想。
「チームメートが敵に鼻に思い切りヘディングをされて、ぐにゅんって曲がってて。それを見て自分がトラウマになっちゃって、ヘディングで競り合うのやめようって」と目の前で友人の鼻が曲がる瞬間を見て、“ヘディング恐怖症”に陥ったことを明かした。
「そっから、高い球が来るたびに競りに行くふりして、ちょっと(避けて)」とハイボールの競り合いを避けるようになったといい、「本人より(見ていた)自分の方がトラウマに」と苦笑いした。
NiziUの弟分の7人組「NEXZ」のSOGEONもサッカーでトラウマになったことを告白。中学に入り、サッカーを本格的にやろうと思い切りボールを蹴ったところ、「痛すぎて、赤くなっちゃって」と足の甲が腫れてしまったという。「中学校からはボールの大きさが変わって、“これはヤバイわ”と思って卓球部に入りました」と語り、スタジオ出演者を笑わせた。