元NHKの武内陶子アナウンサー(59)が21日、自身のインスタグラムを更新し、成人式を迎えた長女を祝福した。
竹内アナは「そういえば長女が二十歳になりました」と報告。「成人式には着物でなく「スーツで行きたい」。と私のワードローブの中から黒のジャケット持ち出して、ひらひらのヘッドピースつけて行きました。え、これ正解なの?(笑)ま、いいよね。あなたの二十歳だ。そういえば私も着物着なかった。カエルの子はカエルかあ(笑)」とつづった。
また、黒いドレス姿でバレエのポーズをする写真なども投稿し「最初はおすまししていましたが途中から独自のボージングに バトン部、チアダンスの青春だったねえ」とし「20年前、私の体の中で二つの心臓が動いているミラクルを感じたことを思い出しました。3歳の頃だったか、『生まれた時のこと覚えてる?』と聞いてみたら『くらいところを、ぐるぐるまわりながら、うたいながらきたの!』って話した娘。そうか、歌いながら生まれてきたのかーと(笑)いつのまにか身長も抜かされて170越え。大きくなったわ(笑)人生いろんなことがあるけれど、どんな時も前向いて歌いながらいきましょう。一歩一歩しっかり自分の足で歩いてゆけますように」と祈った。
武内アナは91年にNHK入り。23年9月30日早期退職し、大手芸能事務所サンミュージックプロダクションに所属。私生活では94年に文化人類学者の上田紀行氏と結婚し、04年11月に長女、10年4月に双子の女児を出産した。武内アナ自身は「野生のトーコは成人式行かなかった」としている。
フォロワーからは「偉大なる娘さんですね」「しっかりとご自分をお持ちの素敵なお嬢様」「陶子さんに似て背も高く素敵なお嬢様ですね」「とってもキレイ」「ドレス姿、素敵なお嬢様ですね」「スタイル抜群でとってもすてき」「モデルさん級のスタイルですね」などの声が寄せられていた。