「ぱるる」ことタレントの島崎遥香(30)が21日に放送された日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」(後10・00)に出演。SNS投稿で「炎上」を通り越して「殺害予告」されたことを明かした。
今回のテーマは「大ハラスメント時代の生き抜き方」とし、職場や隣人やSNSなどのハラスメント・モンスターの対処法について学んだ。その中で「ネットの書き込みはどこから違法?SNSリテラシーの最前線」が紹介され、SNSの誹謗中傷について聞かれた島崎は「韓国の仲いいお友達がいて」と切り出した。
その仲良しの友達から「韓国で流行ってるブランドのお洋服をお土産でプレゼントでくれた」とした。そのプレゼントされた洋服を着た姿をSNSに投稿すると「それがたまたま男性アイドルと同じ」タイミングの投稿だったという。
これにより「匂わせだ!」とネット上で騒がれ「誹謗中傷に収まらずに殺害予告とかまで」と明かすと、共演者たちは衝撃。この殺害予告に島崎は「警察までいって」と相談した。犯人については「ちっちゃい娘がやってました」と明かした。