タレントの藤本美貴(39)が21日放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)に出演。やめて楽になった家事を明かした。
番組で「頑張りすぎなくていいんだと気付いた家事、育児」がトークテーマとなり、藤本は「私は家事でいうと、やめたものは結構ある。布団カバーは付けないとかさ」と告白した。
共演者の横澤夏子が「待って!初耳」と驚くと、藤本は「去年から付けてないの。布団カバーを替えるのすごくイヤじゃん?子供が多いとさ、3枚ぐらい付けないといけない」と布団カバーは面倒な家事の代表とした。
そして「すごいイヤだ」と言っていたところ、「旦那さんが“付けなくていいじゃん”って」と夫の庄司智春から布団カバーは不要とアドバイスを受けたという。
藤本自身は「え!その感覚なかった」と思いながらも布団カバーを付けずに生活してみると「付けないでいたら意外と平気」と気にならなかったことから、布団カバーはやめたと語った。
布団カバーを付けないからこそ「シーズンごとに洗いに出したり、洗える布団買ったり」と対策をしているそうで「精神的に楽」と明かした。