実業家・堀江貴文氏(52)が22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、フジテレビ関係者の“嘆き”をチクリと刺した。
「南海キャンディーズ」の山里亮太が21日放送の日本テレビ「DayDay.」でフジテレビ問題について言及。「僕の周りで、番組を作っている人たちがロケをさせてくれないというところが出てきてしまって。準備していたものも全部ダメになって。“この先も自分のところの企業は名前を出さないでほしい”とか、言われて」とスタッフの苦境を代弁した。
「ただただ真面目にやっているチームなのに、今回何も関わっていないチームができないことがあるっていうのは、早く正しい努力をしている人たちを救うために、も正しい発信をしてほしいなと思います」と呼びかけていた。
この発言を受けて、堀江氏は「ニッポン放送株大量取得の時なんか、そんなもんじゃなかったよ笑。テレビタレント総動員で叩かれたからね。真面目にやってるとかそんなのお構いなし」とつづっていた。