元ソフトバンクの和田毅氏(43)が、スポーツブル公式チャンネル「石橋とアスリートが盛り上がって三田」に出演。一緒にプレーした選手で“生涯ベストナイン”を選んだ。
日米でプレーした和田氏らしく、全員がメジャー経験者という布陣になった。
<1番・右翼>イチロー
<2番・左翼>カイル・シュワバー
<3番・DH>大谷翔平
<4番・三塁>マニー・マチャド
<5番・一塁>ブライス・ハーパー
<6番・捕手>城島健司
<7番・二塁>井口資仁
<8番・遊撃>松井稼頭央
<9番・中堅>青木宣親
<先発>松坂大輔
<中継ぎ>藤川球児
<抑え>デニス・サファテ
4番はオリオールズでチームメートだったマチャド。和田氏は「ホームランも打てるし、守備もいい」と称賛した。
「ダイエー(現ソフトバンク)入団1年目にむちゃくちゃ打ってくれた」という井口氏を7番起用。ここから1番のイチローまで足を使える機動力を行かせる並びになった。
先発は「バズーカ砲のようなストレート」を誇る同学年右腕。抑えは「僕の中では最強のクローザー」というデニス・サファテを選んだ。